同支社大学合格する人の８割は実行してることとは！？絶対必須の英語対策法

こんにちは

突然ですが、皆さん

英語にしろ国語にしろ

長い文章問題、

特に選択問題を解くとき

一番効果的な解き方って

なんだと思いますか？

この質問を生徒にすると

「え、問題読んで

　あってるかどうか判断する

　だけじゃない？」

と、答えられます

勿論ざっくりいうとそうですが

そんな曖昧なままでは

絶対効率的には解けません

今の質問の最も適切な回答は

「消去法」です

選択肢の間違ってるところに

線を引いて、

線が引かれなかった

選択肢が答え！

という手法です

言葉にすると

「なんだそんなこと」

と思われがちですが

正しいやり方を知らなければ

消去法で得られるはずの効果の

66％が失われます

消去法は時間がかかる代わりに

各設問の正答率を大幅に

上げることが可能な手法です

だから上手に使うことが出来れば

今まで解くことが出来なかった

難しい問題も

すらりと

簡単に解くことが出来ます

但し逆に言えば

失敗すれば時間を大量に使う

どころか

解けるはずだった問題も

時間が足りず解けない

なんて情けない状況に

なってしまうかもしれません

同志社英語の試験時間は

100分です

文量に反して短いかなと思います

また他私立の様に選択問題だけ

なんてことはなく

最後には英作文が

待ち構えています

ここに時間をかけないと

他の受験生と差を

つけることが出来ません

いわば選択問題は落としては

いけない

絶対正解箇所です

選択問題に

あまり時間をかけてはいけない

しかし焦って解くと

間違えてしまい

逆に他の受験生と

差をつけられてしまう

ことにつながります

だからこそ同志社受験生

がすべきことは

「選択問題を必ず正解させ、

かつ時短で解く」

必ず正解させるためには

消去法が一番効果的

だけど時間をあまりかけては

いけない

この二つ両立させる自信、

ありますか？

多分そこまで自信が

ないのでは？

もし自信がない人は

今から伝える

消去法時短メソッドを

試験で実行してみてください

また消去法のメリットには

単純に問題に強くなる効果

があります

問題演習で忘れがちな

「どうして不正解なのか」

を考える力が養われ

似たような問題が出た時に

対応がしやすくなります

まとめると

「消去法を学べば

　問題そのものに強くなる

　しかし消去法そのものに

　時間がかかるため

　速攻で解きに行く必要がある」

ということです

いいですか？

先ほどの質問ですが

消去法で解く

短い時間で解く

この二つを同時にこなせる気が

しない人、

この先の

消去法時短メソッドを

必ず読んでください

もし読まずに帰って

「あの時読んでおけば」

と後悔しても

だれも責任は取ってくれません

貴方だけが

今の状況を変えられるのです

では

消去法時短メソッドとは

長文を読む前に

設問全てに目を通す

これにつきます

消去法は設問それぞれで

「ここ合ってるかな」

と何度も文章を

読み直し、それで時間がかかる

これが問題でした

ですから先に問題に目を通し

長文を次に読むことで

何処が間違いか長文を読み直す

必要がなくなるのです

設問それぞれの短文なら

覚えておくのにさほど

苦労はしませんから

かなり実行しやすいと思います

それではいつものように

先に設問を読む

スマホのメモ帳に

書いておきましょう